日本語にすらなっていないスパム

ホームページ制作で騙されるな!
これはひどいスパム。キーワードがあっちこっちに散りばめられていて、もはや日本語にすらなっていませんよ;まだこんなスパムがあるとは驚きだったのでエントリー。

これからSEO屋には厳しい情勢

最近、社内で外部のSEO業者に宣伝してもらって優位性を保つという話があった矢先だったので、妙に面白かったニュース。

Google、「ウェブマスター向けのガイドライン」を更新、SEO目的のリンク売買サイトについて公式に言及

新たに有料リンク(テキストリンク広告。PageRankやSEO目的で販売されているテキスト広告のこと)についての説明ページも新設された。Googleは「サイトのランキングの向上を目的としたリンクの購入は Google のウェブマスター向けのガイドラインに対する違反」と明確に述べている。

ただし、テキストリンク広告も宣伝を目的として利用される限り"通常行われうるウェブ上の経済活動"と判断し、直ちにガイドラインに違反しないとも説明。条件として宣伝目的で設置されるリンクは、rel="nofollow" を加える、robots.txtによって該当ページをインデックスから除外するなど宣伝目的のリンクであることを明示する必要があるとしている。

つまるところは、自然発生的なリンクでgoogleは被リンク数を評価していきたいというところなんでしょうね。これによって、スパムのような誰にもクリックされないようなリンクが消えて、Webのトラフィックが少しでも軽くなってくれればと思います。

ここまで来ると、もはやSEOという意味まで変わってきているような気がします。他のサイトのコピペで作ったようなものを公開しているようなところも、いずれは沙汰されて、オリジナルで、かつ人の役に立つモノ(すごく抽象的だけど)が評価されはじめていくんでしょうな。

SEOを意識したWebライティングだからこそ気をつけておきたい4つのこと

某大学のリニューアルで原稿を流していたときから、すごく違和感を感じてたけど、最近ようやく違和感が言葉にできそうなのでメモ。

全角と半角を統一する

サイト用の原稿をキーワード出現率を調べて作って出してくれるのは、すごく頼もしいのですが、ワープロの癖が入りすぎていることがあります。たとえば、金額の載った表を右寄せするために、全角スペースや半角スペースを使っていたり、2桁の数字と1桁の数字の文字幅を統一するために、1桁の数字を全角で表記していたり、そもそも全角と半角の数字の違いに気をつけていなかったりする場合が多々あります。これがあとあと大変になってくるのは、金額が変わったときに、一発で置き換えがしづらくなってくるので、非常に不便に感じてしまいます。あとは、美的感覚だったりもしますが、全角と半角のどちらかに統一してほしかったりします。

半角カナをなくす。記号も。

これも上とほぼ似たようなことですが、半角カナを文字幅縮小のために使われると、置き換えるのが非常に手間になってしまいます(こんなことに時間は割きたくないのに >o<)。意外とこれに気をつけていても、見落としやすいのが、半角の「・(中黒)」。先日lintチェッカーで自社サイトをチェックしてみましたが、さりげなく使われていました。修正はしましたが、なかなか見つけづらかったので、メモ。

ちなみに、どうやって半角文字を見抜くのかというと、Becky!でメールを作るフリをして、原稿をコピペ。Becky!は半角カナを色で示してくれるので、簡単に見つけ出すことができます。

キーワードの出現率ばかりに目を向けないこと

出現率が高すぎるとか、そんなことではなくて、たとえ検索結果に1位に表示されていても、原稿そのものが魅力に感じれない限り、購買に結びつくことは難しいのではないかと思われます。とくに、検索エンジンの最適化を考えて、キーワード出現率を意識しすぎたページは、読んでいて不自然にキーワードが多く感じてしまいます。そして、なによりも話を強引にもっていったり、そのページだけで購買に結び付けようとしていたりします。

見出しが何かを意識すること

どうも、HTMLの基礎が不十分な人ほど見出しに使うhXタグはキーワードを強調するために使うと勘違いしていることが往々にしてあります。僕が入社した当時の部長さんもそうだったぐらいですし。 たしかに強調はしますけれども、機械のための見出しじゃなくて、ディスプレイの先にいる人が、どこに自分の知りたい情報があるのかをパッと見でわかるようにするものが見出しです。って、いっつも思いますけど、いかがでしょう?

とりあえず、思ったこと並べてみました。ほかにも、何か気をつけています!っていうのがあれば、ぜひ教えてください。

こんな"SEO"は嫌い。

SEOをキーワードにブログ検索。
http://bulkfeeds.net/app/search2?q=SEO

だいたい、長文読ませて→テキストリンクでサイトへ飛ばすことが多いです。情報商材ってそんな売り方するんですね。

こんなのを見ていると、SEOの需要って多いものの、よく約束もできないような不安定な商材で頑張っているなぁ〜と思ってしまいます。まさか、需要のないようなキーワードで売り上げ伸ばせるのかと小一時間…。

ただ、これだけ長文書けば、この情報商材自体は売れるんだろうか。単純に情報が欲しい人にとっては えらい迷惑なだけですけど。今日は眠い…。

wikipediaの実例でわかるマシンフレンドリーなコーディング

言わずもがなといったところですが、調べ物でよくgoogleで検索すると、wikipediaがいろんなキーワードに対して検索結果の上位に出てきているような気がします。なぜだろう?と思ってwikipediaのソースを見てみるとソースの順番が視覚ブラウザとテキストブラウザと違うわけです。

ソースの順番はこんな感じ

  • (1)CSSやJavaScripのhead要素が約50行
  • (2)キーワード
  • (3)キーワードの説明
  • (4)左メニュー・フッタが約100行

(1)CSSやJavaScriptのhead要素が約50行

SEOやアクセシビリティみたいなマシンフレンドリーなコーディングを考えれば、わかるようなものですが、この辺りは基本的です。ちょっと面白かったのはmetaのkeywordsのところです。リンクのラベルがそのままキーワードとして入っているようです。ヘッダのソースが意外とシンプルなものかと思っていたので、ちょっとびっくりです。JavaScriptがうじゃうじゃ湧いています。このあたりを考慮すると、googleは本当にテキストベースで重み付けをしているのではないかとも思ってしまいます。

(2)キーワード

これもSEOの点で見ると、当たり前のようにh1要素でマークアップされています。それはよしとして、クラス名にキーワードが入っていますが、これはどういうことでしょう。しかも日本語で。さらに一つのキーワードに対してひとつひとつbody要素にクラス振ってるところが驚きです。※クラス名に日本語を入れてもいいなんて初めて知りました。

(3)キーワードの説明

とくに変わったことはありませんでしたが、アンカーにtitle属性が入っていました。

<a href="xxxxx" title="Keyword">

みたいな感じです。さすがにこれはCMSにお願いしたほうが実装は早いようです。

(4)左メニュー・フッタが約100行

ここは特に変わっていることがありませんでした。強いていえば、ちょっとした見出しの部分にもきちんとマークアップを施していて、h5やh6といった要素が出てきていました。う〜ん、実に綺麗にマークアップされている感じです。

SEOではgoogleはサイトの内的要因で順位の位置づけで大きな役割を果たすなんて言われています。本当かどうかは神のみぞ知るというところでしょうが、wikipediaはサイト内的要因としては完璧に近い状態でクロールされているのではないかと思います。
気になったのでちょっとメモ。

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