IE7の自動更新は2008年2月13日

IE7日本語版、自動更新よる配布開始は「2008年2月13日」(internet watch)

この日はXデーになるのか。ちなみに、社内の営業職や総務職の人のブラウザを見ていると、IE6の人がほとんど。ちょっとPC詳しい人みたいな人がIE7を使っているような状態です。とりわけ対策ということもせずに済みそうです。

IE7がある程度まで普及すると、今まで挫折気味だった透過PNGも平然と使えるようになって実装がしやすくなるので、嬉しい限りです。よく聞くけど、レイアウトが崩れるってどんだけCSSに依存したレイアウトなんだろうって気になってしまいます。

技能五輪にWebデザインが存在していた

ユニバーサル技能五輪国際大会という、いわゆる職人に当たる人にとってのオリンピックが先日静岡で行われたようです。めざましテレビかなにかで取り上げていましたね。今年は開催国が日本ということもあってのことみたいです。

技能五輪は一度も見たことがないので、どんな様子で競技を進めているのかわかりませんが、競技職種を見てみると、石工から自動車板金、タイル貼りなど本当に技術を競うものが並んでいます。

僕自身はあまりこのニュースに興味を持っていなかったのですが、僕の上司と雑談してたら、上司は興味をもっていたらしく、このニュースを教えてくれました。なんと、ウェブデザインが技能五輪の職種として存在しているというのです。

ということで、探してみたら概要を記述しているページが開催県の静岡のサイトにありました。
ウェブデザインの紹介ページ

競技のポイント
  • パソコン操作はもとより、文字や写真、絵やアニメーションなどを使用し、分かりやすくて見やすい、使いやすくて美しい作品を生み出す想像力や、コミュニケーションに視覚的な意味を作り出す才能など人間の感性に直接かかわる作品の仕上がりが見所です。
  • 様々な問題や操作上の“こうしてほしい”という状態に対して、効果的に活用できるよう仕上げるのがポイントになります。
  • 出来上がりまでの画面上の動きから、選手のイメージが具体化する様子を見ることができるのも、見学のポイントになります。

一人でデザインから実装まで全部やってしまうのは難しいでしょうし、Webを業務にしてる人間から見ると分業化が進んでる中でと思ってしまうところもありますね。具体的な詳細も探したら、公式サイトのほうから出てきました。

(PDF)第 44 回 技能五輪「ウェブデザイン」職種 競技課題

競技中はインターネットに接続ができないようです。そして、競技のお題にあたるテーマもその場で発表されるようです。これは下調べができない以上、ちょっと難しそう。お題をもらったら、あくまで自分の中でイメージして決めて行かなくちゃいけないようです。

ということで、技能五輪にウェブデザインが存在しているようですが、日本の結果は残念ながら8位と表の中では最下位となっています。

(PDF)職種別成績
※ウェブデザインは5ページに載っています。

さらに残念なことはこれで作られたサイトを探しても見つからないことです。googleでもYahooでも探してみましたが、見つかりませんでした。公開されていないということでしょうか。個人的には日本人の方の作品を見てみたいと思いますし、金に輝いた作品というのも見てみたいです。

地方自治体でバナー広告収入

ちょっと気になったのでメモ。

 地方自治体で、ホームページにバナー広告を掲載する取り組みが広がっている。地方財政が厳しさを増す中、広告料や広告代理店との契約料を新たな財源として期待しており、時事通信社の調査によると、47都道府県のうち、既に39道府県(広告募集中の神奈川含む)が取り組みを開始。このうち、17県は2007年度に入ってから実施した。奈良も12月から実施する予定だ。残る7都府県では、東京を除く6府県が「検討中」と回答した。  調査は、各都道府県にアンケート形式で実施した。実施中・予定の40道府県の取り組みを見ると、バナー広告掲載を決めた理由(複数回答)として、40道府県すべてが「新たな財源確保策として」を選択。「地域産業PR・活性化のため」も14県が挙げた。各自治体ホームページに加え、北海道、青森、神奈川、長崎、鹿児島は支庁や教育、環境関連のホームページにも広告を掲載。県ホームページは検討中とした山梨も、観光部のホームページで既に取り組みを始めている。

時事ドットコム:バナー広告を新財源に=39道府県が取り組み開始−ホームページに掲載

地域に密着しているサイトだったり、イベントの告知には利用できるかもしれない。SEOと絡めるとしたら、良質な被リンク的な意味ですごくよさそう。
自治体サイトはもちろん公共性の高いものがあるので、バナーのクリック先でもアクセシビリティの水準は求められそうな気もする。

2006年に流行ったIT業界の用語

2006年も結局「Web2.0」でした、IT 業界で働く人が選んだ流行語(internet.com)

1位 Web.2.0 76.4%
2位 YouTube 75.8%
3位 mixi 70.2%
4位 SEO 62.9%
5位 番号ポータビリティ(MNP) 62.4%
6位 Google 60.7%
7位 SNS 60.1%
8位 ロングテール 55.6%
9位 口コミ・バイラル 55.1%
10位 ワンセグ(ワンセグケータイ・放送) 50.6%

2006年を総括すると、やっぱり2.0の概念が一気に広がったのかなぁ〜といった印象です。

かといって、制作する側で起きていることっていうのはいつも納期の戦いだったりするんですがw SNSの影の部分がニュースで取り上げられたり、ブログの炎上騒ぎがよく起こったりで、悪い面が少しずつ取り上げられ始めて。少しずつですけど2.0の全体像ってのが見えたのではないかと思ってます。来年でビジネス面や個人の活動の中で善し悪しが判断されて、使う人は使って、使わない人は「使ってみたけど、私には合わない」と言って体験したあとに使わないといったことになるんじゃないかと思います。(あんま根拠はないですけど。)

そんなweb.2.0を広めたのが梅田さんが書いた「ウェブ進化論 」。恥ずかしながらに今更読んで、部長さんに「おそいよぉ〜」って言われています。インターネットが登場したことと、googleが一気にシリコンバレーのスターになったことで社会構造がどのように変わったのか、変わっていくのかを書いているような本で、飽きずに毎朝20ページずつくらい読んでいます。

で、14日にこの進化論の続編とも言われている「ウェブ人間論 」ってのが発売になったそうです。一部の有名なブログでは早くもレビューが出ていますが、調べてみたら今日が発売日だったので、ナイスタイミング!と思ってアマゾンで買ってしまいました。中身は人に焦点を当てているようです。まだ進化論を読了していませんけれど、ちょっと楽しみです。進化論はあと20ページ。

ポータルサイト化へ一歩?mixiにニュース追加

mixiのログイン後のトップページにニュース一覧がページの右側に出てくるようになっていました。今まであったページの部分と新しく追加された部分…本当に微妙ですけど、同じ"オレンジ色"でも微妙な違いがあります。この違いが気になります。(本題から離れちゃうんで、割愛)

mixiはもともと"身内っぽさ"が一つのウリでした。それが出る一つの要素が日記。新しい機能ではmixiのニュース記事をもとに日記を書くことができるようです。日記を書くと、そのニュース記事のページに対してトラックバックみたいな感じでニュース記事のページに日記へのリンクが貼られるようです。

しかし考えてみてください。身内日記にちかいものにニュースなんか入れてどうするんだ?って気になりませんか?少なくとも僕はそう感じてしまいました。人に焦点をあててるSNSなのに、出来事に焦点を当てるのは新しいと言えば新しいのですが、これにどんな意味があるのかは疑問です。

さらに、ニュース記事が入ったことでトップページが3段組になってしまいました。僕はブラウザではだいたいお気に入りのサイドバーを開きっぱなしです。そうなると、ムダに横スクロールができてしまいます。ちょっと鬱陶しいです。

2ちゃんねるや、同じSNSであるGREEのコメントでも不評です。2ちゃんねるでは新機能よりも夜の時間帯のサーバ処理をなんとかしろなんていう声も上がっています。たしかに、最近夜はありえないくらい待たされて、挙げ句の果てには"Internal Server Error"です。ニュース提携で収入でも得ようとしたんでしょうか、mixiが太ったような気がしました。

ポータルサイトっぽくなってくると、ライブドアがそうだったように広告収入でサイトが成り立ってきます。その分サーバへの負荷も心配になってきます。

mixi:お金がない!サーバが増やせない!何とかしよう。
mixi:ポータルサイト化して、広告収入でサーバーを増やそう!
ポータルサイト化して・・・
mixi:ポータルサイト化したら余計に負荷がかかって、サーバーを増やさなくちゃいけない!
mixi:…。

なんて行き詰まらなければいいんですが、ちょっと心配です。今のままでは個人ポータルサイトとしてはまだ不十分。本当にポータルサイト化するとなれば、また機能拡張が突然起こりそうなそんな予感です。

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