ここ最近Fireworksユーザーを増やそうと躍起になってるしばっちです。こんばんは。

『Fireworksのスライスは便利なんだけど、書き出し先のフォルダの指定がちょっと面倒なのよね〜』と保存ダイアログでうっかりデスクトップに全部書き出して、なんとも言えぬがっかり感。私はしょっちゅうでした。でも、Fireworksがスライスするときに出る保存ダイアログの癖を知っておけば、フォルダの指定がとてもスムーズになります。
※検証したのはWindows版のFireworks 8、CS3、CS4、CS5です。

FireworksはPNGファイル単位で最後に書き出したフォルダを記憶している

FireworksはPNGファイル単位で、最後に[ファイル]→[書き出し]で書き出ししたフォルダの場所を記憶しています。たとえば、[ファイル]→[書き出し]で「C:¥マイドキュメント¥」を指定して書き出して、スライスを選択をして右クリックから[選択したスライスを書き出し]を行うと、保存ダイアログで最初に表示されるのは、「C:¥マイドキュメント¥」となります。

そこで書き出して、再度[選択したスライスを書き出し]を書き出して、保存ダイアログが出てくるのですが、最初に出てくるのは「C:¥マイドキュメント¥」となります。

CS3以前でよくやってしまうのは、モックアップをお客様提出用にとJPEGでアップ用のフォルダとは別の場所に書き出して、いざスライスをして書き出しを行って、えいやえいや!とフォルダを確認せずにOKボタンを押して、お客様提出用のディレクトリに書き出してしまうこと。(CS4ならPDFでお客様確認を済ませて回避するっていう方法もあります)









効率アップ法1:[選択したスライスを書き出し]を行う前に[ファイル]→[書き出し]でモックアップをサイトフォルダに書き出す

これがてっとり早い方法。一度[ファイル]→[書き出し]でサイトフォルダまでパスを指定して書き出しをして、サイトフォルダのパスを記憶させてます。次に選択スライスを書き出すときにはサイトフォルダが保存ダイアログを開いたときにはサイトフォルダを指定しているので、優雅に切り出せます。





効率アップ法2:「フォルダの足あと」を使う

これは癖があるけど、慣れると早い。「フォルダの足あと」というフリーソフトを使う方法です。このソフトは、ファイルの開閉時のダイアログの履歴をとっているソフトで、ワンクリックで以前使っていたフォルダにジャンプすることができるという、細かすぎて伝えづらいソフトです。

「フォルダの足あと」を使って、[選択したスライスを書き出し]で一度はサイトディレクトリを指定する必要がありますが、一度フォルダを記憶してくれると、その後保存ダイアログやファイルを開くときのダイアログが出たときにワンクリックで、該当フォルダにジャンプしてれるようになります。とくに一日に3サイトの画像を書き出すような場合に便利です。

Fireworksの拡張ではなくWindowsのフリーソフトなので、IEでフリーの素材写真をダウンロードするときにも記憶しているフォルダのパスをクリックすれば一発でジャンプでき、何度もダブルクリックしてたどり着くといったストレスから解放してくれます。