もう1週間前になりますが、CSS Nite in Omotesando vol.2へ参加してきました。
Fireworksユーザーが会場にいっぱい!なんだかそれだけでも妙に親近感の沸く会場。

セッションもFireworksを毎日使っているような方ばかりだったので、「コレ知ってるよ!」っていうこともなく、むしろ「おお!こんなことがあったのか!」なんて驚きながら見ていました。

中でも印象的だったのは、ウープスデザインの石嶋さんのセッション。「Photoshopでパーツを作り、Fireworksはレイアウトに!」のくだりがこれからのFireworksの立ち位置を示したんじゃないかと思ってます。今まで「うーん、なんて人に言えば伝わるだろう」と考えていましたが「Photoshopの後工程を助けるソフト」とスライドを見たときに、「あ!これだ!」と心の中で叫んでいました。まさに社内のデザイナーにこれからFireworksを教えようとしているところなので、この考え方はすごく役に立ちそうなお話でした。

もう一つ「これは!」という発見は関口さんのセッションの隠し設定にある新規作成時の最大画素数のお話。
Javascriptのアコーディオンメニューを使うようなページのモックアップの場合、全部展開したバージョンで作っていくのであっという間に6000ピクセルを越えることが何度かあって困っていたので、これは今後役に立ちそうなお話でした。

具体的にはこう。Windows XPの場合であれば、

Fireworks CS5の場合は
C:¥Documents and Settings¥<ユーザー名>¥Application Data¥Adobe¥Fireworks CS5¥Japanese¥Fireworks CS5 Preferences.txt

Fireworks CS4の場合は
C:¥Documents and Settings¥<ユーザー名>¥Application Data¥Adobe¥Fireworks CS4¥Japanese¥Fireworks CS4 Preferences.txt

というテキストファイルを編集します。(ドライブ名はその都度自身の環境に合わせてくださいませ。)ファイルの中から、

<key>MaxDocSizeInPixels</key>
<integer>6000</integer>

という場所を検索し、integerの数値を変えて保存してFireworksを保存すると、新規ドキュメントを作るときの最大設定値を変えることができるようです。
たとえば、

<key>MaxDocSizeInPixels</key>
<integer>10000</integer>

とすると、新規ドキュメント作成時のダイアログでカンバスサイズは幅高さ10,000ピクセルまで変えることができます。
ということでやってみました。

エディタでMaxDocSizeInPixelsと検索し、値に10000と入れてみます。


Fireworksを起動して新規ドキュメントを作ってみます。


幅高さ10000ピクセルと入れて、とりあえずOKをクリック。カンバスサイズが381.5Mとなっていますが気にしない気にしない。


いとも簡単に10000px×10000pxまでカンバスサイズを広げられることができました。

ちなみに、テキストファイルの編集中はFireworksは起動しない状態で行います。Fireworksは終了時に設定ファイルに起動中の状態を上書きするので、編集中の内容が失われてしまうからだそうです。

これからもFireworksをがっつり使って仕事に役立てようと思えるお話ばかりでした。
ありがとうございました。